トマトの豆煮【アレンジレシピ】
数種類の豆に、玉ねぎのコクとトマトの出汁が詰まったトマトの豆煮。 簡単アレンジで華麗に変身!
<用意するもの(2皿分)> トマトの豆煮 1人分 カレールウ 1粒 インスタントコーヒー または 純ココア 小さじ1 ジャム 大さじ1 水 200ml または トマト 1個
ご飯 2膳 バジル お好みで
<作り方>
1)カレールウを細かく刻む。(下にいらない紙を敷いておくと、まな板への色移りが防げます。短時間ですぐ溶かすための手順なので、省いてそのままでもOK) 2)鍋にトマトの豆煮を開け、水を入れる。弱火であたためたら刻んだカレールウを入れて、火を止める。
3)5分ほど置いてから、再び点火。ルウをよくかきまぜ、煮溶かす。 4)インスタントコーヒーとジャムを加えて中火で2〜3分、鍋底をかきまぜながら加熱。 5)水で濡らした椀にご飯をよそい、皿の上でひっくり返す。バジルをちょちょっと散らし、周りにカレーを流しかけたら出来上がり。 <ポイント> ルウを入れたあとも、もったりするようならお玉半杯から様子見つつ水で調節して、お好みの濃度にしてください。
水をトマト1玉に置き換えで、酸味と旨みが増します。
甘みがあるとカレーのコクが深まります。ジャムはマンゴーチャツネの代用です。 苺、いちじくなど果肉に甘さがあるものをおすすめします。ブルーベリーは果肉をよく潰して加えてください。砂糖を大さじ1杯入れてもよいです。 スーパーにマンゴーチャツネの瓶や、使い切り小包装もありますよ^^ キーマ風にするときは、水なし!カレールウをカレー粉 大さじ1に置き換えてください。
<きょうの器>
オーバル(楕円)のプレートは、さんまのアヒージョのときにブラックパラティッシをご紹介しましたが、今回は真っ白な無地。
惣菜を少しずつ、何点か盛り合わせて休日にのんびりランチもいいし、大皿料理のメインを盛ってみんなが集うふうにしてもいい。
私はカレーとか、一皿料理でよく使います。 日本と北欧のテーブルウェアを中心に扱うネットショップ、scopeさんが昨年9月に復刻した専売アイテム。