\おすすめ!/ クラウドファンディングで富山を元気に!
facebookでアツく(熱く&厚く)したためまして、まるまる魚津でもPOP掲示いたしました、クラウドファンディングのお知らせです。
映画「デンサン」についてのエントリーでも触れましたクラウドファンディングを、身近に感じる動きが富山でもうひとつ生まれました。
県内の生活に関わる情報やイベント紹介で、住む視点を発信するサイト「とやま暮らし」が発起人となって、西野亮廣さんの最新作「えんとつ町のプペル」の個展を開こうとしています。 プロジェクト紹介のページで、クラウドファンディングについての丁寧な説明と、企画概要が記されています。
このプロジェクトは目標金額に達成して、実現する個展です。 達成しましたら富山で西野さんの絵本原画が公開されるのは2度目になります。
2010年、「TOYAMA CITY POP WAVE」というアートイベントの目玉として、処女作「Dr.インクの星空キネマ」と当時、発売前であった「Zip&Candy〜ロボットたちのクリスマス」の原画が一挙公開され、更にそれに合わせて黒部市在住の造形作家、清河北斗さんがDr.インクの立像を制作なさいました。
Dr.インクは夢の脚本家。
毎晩、誰かが見る夢を、そのたくさんの手で書き上げます。
原画展が終わったあとも市民プラザの一角に佇んでいます。
3作目の「オルゴールワールド」まで一貫して、西野さん自身の手でボールペンによるモノクロ作画だったものが「えんとつ町のプペル」では、絵本の製作では珍しい分業制を取り、初のフルカラー作品となっています。
発売前の現在、全ページを公開中です。
脚本を西野さん、作画を六七質(むなしち)さんが担当し、製作費用も個展開催もクラウドファンディングを通じています。 →CAMPFIRE:キングコング西野の個展『えんとつ町のプペル展』を入場無料で開催したい! (CAMPFIRE史上最高額&最多人数を記録)
そのフルカラーを活かして行う展示は、LEDアートフレームで光を灯し、闇に絵を浮かべるというもの。 まっくらな中にぽつぽつ、と明るい絵が浮かぶ姿を目を閉じて、想像していただきたいです。 ベトナムランタンのように。
私は見てみたい! そして、たくさんの人たちと見たい!
富山での個展開催について、支援をすると受け取れる特典のなかに県内の別の場所で開催できる権利もあります。
適切な会場をお持ちの方、また確保できる方であれば是非、おすすめします。 本個展と連携してツアーを組めたりしたら、とてもいいですね。
個展と併催予定のトークショー招待券3,000円から、県外在住の方におすすめの富山の新米と水のセット付き、チラシや動画のプロデュース権でクリエイターとして携わるのも有りです。 トークショーで西野さんに質問できる権もありまして、ご本人とお話できることもめったにないですから、貴重な機会であることは間違いないですよ! 2014年の「西野亮廣独演会」では魚津ミラージュランドの話がネタとして飛び出したり、キングコングとしても漫才ツアーで来県したことは何度もあります。 今年は映画「デンサン」主演として高岡市内で撮影を行い、先ごろ無事にクランクアップなさいました。(「デンサン」クラウドファンディングも継続中ですよ!)
意外と!富山とご縁のある方です。
ビジネス書「魔法のコンパス〜道なき道の歩き方」で、なぜ?西野亮廣は嫌われているのか?という売り方のメカニズムも解かれるなかで今週木曜、テレビ朝日系列「アメトーーク! スゴイんだぞ!西野さん」で東野幸治さんによる公開大処刑が待ち構えています(笑)。 その翌日には最新作「えんとつ町のプペル」が発売。 今いちばん、わくわくする仕事のやり方を体現している、人物として非常に面白い方です。そして、常に子どものわくわくを理解している方でもあると思います。 大人だってわくわくしたい。一緒に、わくわくしましょう。
絶対に、それは楽しいから。
西野亮廣
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六七質
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